2022年の振り返り
まずは去年の目標を振り返ります。お酒飲んでるので変なこと書いてあっても許してください。
2022年の目標は、以下の記事にある通り coonevo.hatenablog.com
コンピュータサイエンス全般、競技プログラミング、英語、読書
とありました。
コンピュータサイエンス全般については、勉強する時間を取れなかったので、来年は意識します。積読すごいので...
というように、レートは上がっていたみたいです。
英語は、オンライン英会話の退会に成功(?)しました...。仕事で話す機会も増えてきた、これからも増える、ようなので、再開しようかな...。オンライン英会話をしていた効果は多少あって、臆せず話せるようにはなってる感覚はありますが、語彙力不足を雰囲気でカバーする、リスニングもダメダメ、みたいな感じだったので、先行きが不安です。
読書は、積読が増えるばかりでしたが、仕事術というか、仕事論みたいな部分ですごく感銘を受けた本が二冊、印象に残っています。
ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ | Mark Richards, Neal Ford, 島田 浩二 |本 | 通販 | Amazon
システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション | Jeffery D. Smith, 田中 裕一 |本 | 通販 | Amazon
どちらの本も、私の所属する組織で自然と、当たり前のように行われていることが、なぜ行われるようになったのか、どういう意味があるのか、ということを明確に言語化されており、読んだことで仕事がしやすくなりました。おすすめです。
2022年は、社会人2年目であり、結婚したりと、変化に富んだ一年でした。
会社員としては、ありがたいことに、大きな仕事の小さくない部分を任せていただき、この業界で生きていく上で礎となるであろうことを学びました。失敗もありましたし、成功もありました。考えすぎてしまったこともありましたが、深く考え続けてよかったこともありました。何より、ユーザーの喜びが何にも変えがたいほど嬉しかったです。感謝の声が人づてに届いたときの気持ちは一生忘れない気がします。これからも、私の持っている技術で、誰かを喜ばせられるような仕事を探していきたいものです。
生活面としては、結婚しましたが、元から同棲していたので、ほぼ生活に変化はないです。郊外の広めの部屋に住んでいますが、自炊もしやすいですし、物価も安いですし、必要なときに人混みにいく程度が自分にはあってるような気もします。移動にかかる時間は無視できないくらい大きいので、たまにうーんとなりますが、大きめの洗濯機と冷蔵庫で家事の負担軽減をしてなんとか耐えています。いつまで耐えられるかな、という感じなので、そのうち引っ越すとは思います。東京の家賃高すぎるよ...
これは番外編になりますが、たまにキャリアに悩んでTwitterに真面目なことを書くと反応してくれる優しいフォロワーさんに、この場を借りて深く感謝申し上げます。仕事ばかりしてると気づかない新しい視点に立つことができています。いつもありがとうございます...
2023年の目標については年明け時間があるときにまた考えます。皆様よいお年を。